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ゲームの感想や自作ゲームについて

7’scarlet感想


PS Vita乙女ゲーム『7’scarlet』の感想です。
どうやらブログを更新したい衝動が起きるのは一年に一度程度ですね。基本的になまけものなので、感想が沸いてもなかなか書くまでには至らないようです。ここ2、3年は毎年同人含めて40本前後はクリアしてるんですけどね……。毎回書くのは大変だし、ちょっとした感想ならTwitterに吐いて満足しちゃうし……うん。でもブログは消さないです。たまに長文感想書きたくなるからね!!

ところでタイトルで気づきました? 今回はフルコンプ後の感想じゃないんです。かといって全部プレイしないとかいうわけではなくて、一人攻略するごとに感想書いていこうかなーと。いつもまとめてるから最初にクリアしてる人の感想が薄まっちゃうなぁと思って、今回は小出しにすることに。小出しというか、もはやTwitterのノリですけど。でもこの形式、後で自分で見返して伏線確認するにはいいんだよね。
このブログを公開した時にはフルコンプしてるだろうけどね! というわけでいつもよりネタバレ配慮はできてないと思います。それでも良かったら、どうぞ!

まずは購入の理由について。実はなんとまぁ、なんとなくです。たまーに新作乙女ゲームのOPムービー巡りをしているのですけど、このゲームのOP、曲はかっこよくてすぐに惹かれたけれどムービー内にキャラの絵がほとんど出てこなかったんですよ。私、フルコンプ後にOPムービーからの伏線探しをするのが趣味のひとつでもあるので、初めて見たときには「!?」って理解不能に陥ってたんですよね。まぁ、今じゃドラマのOPっぽい雰囲気だなぁって思って、これもいいなと思ってるんですけど。でまぁ、理解不能が故に気になってたまらなくなって買ってしまったと。そして購入直後に最初の選択肢まで一度プレイしていたんですけど、いつもはOPムービーで大体のキャラを把握してから遊んでたから、当時はそんな前情報なしに始めたせいか全然入り込めずしばらく放置していた……と。

とはいえ、今ここに感想を書いているということはとうとうこのゲームに対する興味メーターが高まりに高まったというわけで。唐突に、無性に、伝承モノというか和風伝奇ものというか、ミステリーというか、そんな雰囲気を感じるゲームをやりたくなったんですよね。改めてプレイしたら話の続きが気になってどんどん先が読みたくなる。演出とかもうなんか色々すごかったので感想書きたい欲も基準値突破しました。わぉ。

・システム
コンフィグで操作キーを割り当てられるの便利ですね! 作中、場面転換が遅すぎてイライラ、なんてことも今のところなし。むしろ回想シーンに入るときの演出がかっこいい。ただ残念なのが、私の最推しシステム、既読シナリオをまるごとジャンプできる機能がないこと……。スキップ、遅くはないけどジャンプできないというだけでかなり落ち込む。
TIPSは面白かったです。補足説明わかりやすいし、キャラのその後の話とかも「へぇ!」って思いながら読んでた。

・BGM
BGM鑑賞機能がついてないのが残念。スタート画面で流れる曲はもちろん、作中に流れる音楽には郷愁を誘われたり。サントラ出てるのか……。買おうかな。

・シナリオ・演出
演出、すごい!たまに入る3Dムービーは臨場感たっぷりだし、一部の背景ではかなり画面が動くし!(バスに乗ってると車窓の風景が流れる、滝のある背景だと水が流れてる、陽が昇るシーンでは実際に陽が昇ってるように見える)
ムービーの使い方もとても効果的で、感動しっぱなしでした(語彙力)
ただひとつ気になったのは、キャラが昔のことを語るときのシナリオ。これボイスが付いてなければ違和感はなかったのだろうと思うけれど、ボイスがあったことでしっくり来なかったというか。昔の話を語り聞かせてるというよりも、一人称小説を読み聞かせてるように感じたんですよね。ボイスは「」内の台詞だけにするか、あるいは地の文をもっと口語調にしたほうがよかったのでは……と感じました。


キャラクター
基本的に世界観だけで買ったから、あまりキャラ萌えはできてないんですよね(一周目終えた今)。それ以上に伏線とか色々気になるから、どちらかというと物語重視で楽しんでます。というわけでキャラ感想というよりも、その周で印象に残ったシーンを羅列する形になるかと。たぶん。もしかしたら後半キャラ萌えしてるかも。

※イチコ(主人公)
・序盤印象:可愛い。可愛い……けれど、ちょっとぼんやりしすぎかな。いや、最近の私の好みがしっかり自立したかっこいい大人系主人公、っていうせいもあるかもしれないけれど。いい子ではあるけれど、ぼんやりさん。花の匂いは単に記憶に触れているだけなのか、それとも超常現象的な展開への伏線なのかな。ところであなたのお兄さん、マジ何者ですか。
・途中印象:どのキャラとも子供の頃に会ってたか―。どうやら子供の頃の記憶が薄いせいでどのルートでも最後の最後に思い出す形。なんだか攻略対象たちがちょっとかわいそうに見えてくる。しかしこんなにも記憶に残ってないと、なんらかの原因を疑いたくなるな。
・ラスト:上記2項目について、全部真相で明かされました。なるほどねー。


※ヒノ(一周目)プレイ終わってから記載。
私の苦手な熱血幼馴染系なので、若干冷めた感想にはなるかもしれません。
・序盤では可愛いモノ好きをなんだか隠しているふうだったのに(そ、そんなもん俺は好きじゃねーし?的な態度で誤魔化しまくり)、ルート入る前だったかな? なんだか急に堂々(?)としたのは気になりました(パンダの着ぐるみと会って、普通に嬉しそうに写真撮れってイチコに言って握手もせがんでた)。
・初対面の烏丸さん、モンスタークレーマーみたいでビクビク。怖いっす……。
・マスコットキャラについて話す度、某市非公認マスコットキャラが脳裏をちらついて集中できません!!
・銃のトラウマ……それ、その場にいたのってカメラマンとソウスケさんですよね。最後に出てくる猫面さん、単語チョイス的にカメラマンが怪しい。でも口調的にイソラもちょっと怪しいなぁ。とりあえず猫面さんは胸糞。
・ヒノのトラウマ克服シーン。ごめんなさい、熱血キャラが苦手なせいで(熱血だなぁ)としか思えなかった。それ以上にヒノの口上を遮らない猫面がちょっといい人に見えてしまうw
・バッドENDは泣けるシーンなのだろうけど、苦手な熱血系なので以下略。
・ハピエン。今までずっとクソムカついてきた烏丸が……おい! これはズルいでしょ!!
・終始一貫してイチコの味方なヒノは、二次元だと苦手なタイプですが三次元だと友達になれたら心強いなと思える子でした。イチコの心配はするけど、イチコが心配だからといって行動を制限しないところも良き(よく過保護系幼馴染で、アレもダメこれもダメって主人公に制限するキャラがいるけど、あのタイプの幼馴染キャラが最上級に苦手)

※イソラ(二周目)以下、プレイしながら記載(完全にTwitterのノリ)
・夜空の背景も星が瞬いてる! 凝ってるなぁ……。
・花火大会での内緒話、ちょっと不穏な空気というかもしや裏の顔が出るか!?とドキドキしてたらイチコちゃんの反撃にしゅんとするの可愛い。
・イソラさん、接客能力が半端ないです! (主人公より)年下キャラ苦手だったけど、仕事のできる人は好き。
・おーっと、イソラさん大丈夫ですか? ぶちぎれ怖いっす((((;゚Д゚))))
・ヒノよ、ちょっとイソラの気持ちに鈍感じゃないですか? それともわざと?? ハラハラするぅ~。
・イチゴタルトの下り、低い声がめっちゃ怖い。ひえ。
・『誤字脱字じゃないかと焦ります』ってそれメタ!? 突然のメタ発言!?
・ヤンデレの気配を感じると速攻で疑ってかかってしまうから、イソラをちゃんと信じられたイチコさんすごいっす。
・ヤスが楽観的すぎてイラッとするね。ヒノルートで結構ユキくんと仲良さげにしてたのに。もっと心配しろや!!
・イチコちゃん、誘拐事件が起きたタイミングで勝手な行動はやめましょうや! 危機管理能力!!(と突っ込みたくてたまらなくなったけど、お話動いてるのも事実)
・このタイミングでヤンデレ定番監禁を持ってこられると、襲撃者はお前か?って思ってしまうな。しかし料理人だけあって、メニューに飽きずに済むのが良さげ。
・管理したい系のヤンデレさんですかね。行動制限されるのは嫌いだけど、声の落差にゾクゾクします。
・ヒロインがヒーローを疑うと、「あ、ないな」って思うのは私がヒロインを信用してないせいなのかな。いやでもどの作品でもそんなふうに考えちゃうから違うか。
・まずはノマエンから。よくよく考えてみたら、一周目から攻略できるキャラが犯人なんてことはないよね。そして犯人は伝承と関係ない? ただの猟奇殺人犯にしか見えぬ。あと、イソラさん怖いっす。
・ハピエン入った。火が回ってるのにのんびり昔話をしてるのがモヤる。さっさと逃げろ!昔話は落ち着いてからでいいじゃん!
・子供時代のイチコちゃんに声ついてるなら、今のイチコちゃんにも声つけましょうぜ!
・イチゴ嫌いの理由判明! 伝承とかと関係なかったかー。でもスッキリ。
・思ったんだけど、体育会系のヒノ以上に(自称)文系なイソラさんのほうが犯人ぶちのめせてません????
・終わった後にタイトル戻ったら「どうして」って。今まではタイトルを囁いてただけなのに。そっから何度もタイトルコール繰り返したけど「やめろ」とかもあった。何種類あるんだろ。

※トア(三周目)
・キャーラッキースケベww目が悪くてセーフかなw
・確かに学校にいた頃って、できないことでかなり悩んでたなぁ。出来なくたって、卒業したあとの人生になんら影響はなかった、と知ったときは目の前がパッと開けた気がした。とかいうのを二人の会話で思い出した。
・金網洗ってるのを見て、共通シナリオのところでトアがとんでもなくやらかしてたのを爆笑したことを思い出したwイソラの「なんとかならないでしょ」的な呆れた声のツッコミも相まってすごくおもしろかったなぁ。
・台詞すっ飛ばしたって物言いが職業病のソレww
・回想シーンのクソガキがムカつく……。そのあとのひぐらしの鳴き声にとても癒される。
・あなたのほうが可愛いです……。
・もしやマスコットキャラの作成者って……それに対し、イチコちゃんの鋭いツッコミwやめたげてww
・おいおいイチコちゃん。トアさん相手にはずいぶんと積極的じゃないか……w
・おどおどしたキャラって苦手なはずなのだけど(苦手多すぎでしょw)、なんだか癒されるな……。
・三周目ともなると、お祭り後に毎回ユアと会うことになんか意味を探し出してしまうな。彼女はお祭りのとき何をしてるんだろ?(一周目は確か不審者に追われてたような……?)
・マネージャーうぜえええええ!!
・またひとり、ゲームマニアを見つけてしまった、とかいう地の文に笑ったww
・私、芸能人モノでマネージャーだとかその他の女性が言う「あなたとの関係は遊びなのよ」発言は信じられないと思ってるんだ……。しかしこの展開はもはや定番。
・マネージャーうっぜえええええ!!(二回目)すでに前日に別れ話済ませてるわ!!
・あれ、今まで悪役はひとりだけだったのに、なんだか集団で現れたぞ……!? というかソウスケ何者!? 面白くなってきた。
・ガマキさん、初対面の人相手に失礼な態度を取らなければなぁ。
・夜に外に呼び出す紙とか、それ警戒対象……危機管理!!
・格好が似てるけど、さっきの集団とは別か。ということはこの猫の人が屍者とかいう奴かな。トアさん弱そうだからどう切り抜けるか気になる。
・ノマエンから。いやさ、こういう場合よくヒロインが責められてるけどさ、悪いのは犯人じゃないっすか! なぜ被害者のひとりでもあるイチコが責められないといけないんだし!!危機管理能力についてですか!?
・ED曲が違う!?作中で話題になった曲か……!と驚いてたら歌詞聞き逃した……。ハピエンのときはもうちょい歌詞に集中しよっと。
・改めてエイトさんのときの立ち絵を見てると、瞳が透き通って見えてすごく綺麗ですね。
・ハピエンルート。ライブ、こっちでも中止になっちゃったかぁ。
・ふと思い出したのだけど、トアの正体がイチコに知られて二人が別れたあと、女性の声で「トア」って呼ぶシーンがあったよね。あれ、なんだったんだろう?
・一番草食そうな見た目して(アイドル時は除く)、上記二人よりもガッツいてるんですがw
・ED曲の歌詞、今度こそちゃんと聴けた! レアなほうの歌詞か!! お得!!

※ソウスケ(4周目)
・顔は赤くならないけど、間接キスになるかもしれない可能性にオロオロしてるの可愛いw
・夏祭りの約束……遠足じゃないんだからww
・食べないけど、って何??www
・金魚すくい回。クールと見せかけて、めっちゃ負けず嫌いだなぁ。ところでこのBGM、終盤に流れるヤツじゃないの?悪役と対面するときの……。
・モナカですくう金魚すくい、だと……!?(ここ10年以上まともに祭りいってない)
・おや、ここに来て立ち絵つきの新キャラが……!
・隠れるシーンだとまず最初にヒロインはヒーローとの密着にドキドキしてるみたいだけど、危機管理力!!と叫びたくなる。ごめんなさい……。
・自立するのはいいことだけど、何も対策なく山道に入るのは危険ですぞー。
・ヒノ以外全員奥音里出身じゃないですか!?本当の意味で余所者はヒノだけだったか。
・家族状況をまだちゃんと聞いていないのに、家族と仲直りすることが最良、だという考えには頷きかねるな……。
・とか思ってたら、前日の事故の被害者ーーーー!?!?!?
・ふぅ、ユキくんのお陰で犯人候補と二人きりでの行動を避けられた……よかった。
・時間についての会話に「なるほど!」と。なんというのかな、この感覚。感銘を受けた?
・頼られたいなら、頼られるに値する能力を持ってから言って欲しいな(ブーメラン)
・また! またこの子は先のことを考えもせず……!!
・危機管理力の低い行動を見ると胃がしくしくするんだよなぁ。あ、でも今回はちゃんと道に迷わない対策したか! でも黒服とか殺人犯とかさぁ。
・自警団、偉そうでクソ腹立つな……。
・おお、ここまで来てとうとう叢雲邸へ……!
・ユヅキがお相手してくれるわけじゃなかったのね。
・偉そうでクソムカつくな!!
・イチコを屍者とでも言って問答無用で痛めつける展開がくるかと身がまえたけど、よかった手掛かりを得られたか……。
・ここまでプレイすると消去法で犯人が……w
・優しいのはいいけど、思考停止するのはいかんぞ。
・おお、推理パートきた! この疑心暗鬼な雰囲気をこのゲームで味わえるとは。
・と、思ったけど、実際に被害に遭った相手に狂言という可能性を出してくるのは残酷だな。腹立つ。
・烏丸さん、レアキャラっていうあだ名で呼ばれても突っ込まないんだw
・おお! まさかこの推理パートで犯人割り出しまで行くとは思わなかった! BGMも相まって燃えるな……!
・ヤス、狂言発言はムカついたけど、自警団を呼ぶタイミングは超ナイスだった!
・ノマエンから。またED曲が変わったぞ。全部で何曲なんだ……。
・ここまでのルートで屍者が実際に存在するという部分が解明されたな。次のルートで兄についてもっと詳細がわかるのだろうか。
・ハピエン見た。おお、久々のムービー! いい意味でゾクッとした。

※ユヅキ(五周目)
・初っ端からムービーすごすぎ!! 映画見てるみたいな臨場感! ただFPS視点だからちょっと酔うね。(あれ、これオープニングのと一緒だっけ??)
・ルートに入ったらいくらか打ち解けてるように見える。いきなり夏祭りまで日付が飛んでるから、どこで態度が和らいだのだろうと思わなくもないけど、優しい分にはOKです!!
・風邪ひいても自分でどうにかしようとしてるのちょっと可愛い。そして弱ってるスチルがなんかこう、グッとくるな。
・風邪の様子について素直に答えてるところは意外。可愛い。
・おや。もっと上の立場かと思ってたけど、実家とは確執ありでしたか……。
・黒装束姿……かっこいいですね。
・ところでユヅキが味方だとなんだかとっても心強いな。
・いや確かにユヅキの初対面の印象は最悪でしたけど……こんな酷い目に遭わせたいとはさすがに思ってないよ。
・真相?までの流れがスムーズで非常に良き。ところでこのルートでは猫面は出ないのかな。
・シンリュウさん、もっと感じの悪い人かと思ってたけど全然そんなことはなかった。
・イチコが人質に取られた理由についてユヅキに訊ねたときのオロオロした様子がとっても可愛い!!
・ユヅキと一緒に兄の手がかり探しをしてるところでふと思い出したのは奥音パンダの着ぐるみ。あれ中身、もしかしてユヅキかなと思ってた時期もありましたが、もしやお兄ちゃんか……!?となんとなく思い始めてきた。
・あ、すぐに答えもらえた。お兄ちゃんじゃなかったか……。
・そんなめちゃくちゃ雰囲気のいいBGM流して、めちゃくちゃ躊躇った風に付き合ってくれなんて言われたら誤解もしますわww
・ユヅキがイチコの声真似?してるところすごい笑えるww
・イチコちゃん、最後の「お父様」呼びが衝撃的すぎるwwwwwユヅキもお父様もビックリしちゃってるじゃんwww
・赤目の秘密! ふむふむ、そういうことでしたか。って、これだけで納得できるかい! 詳細くるかな。
・バッドENDどのルートでも猫面に殺されるのだけど、その後の世界線をちょっと見てみたい気もする。
・ユヅキと一緒に行動してる黒装束誰!?
・ん? 猫面ってもしかしてヒノルートでトラウマを作ったヤツまんま? 声どんなだっけ……。
・このルートでは黒装束着たんだ!?(正体わかった)
・ヒノルートに続いて、烏丸さんがまた美味しいところ持ってった―!!
・ムービーの演出が心にくい! この鳥肌は何度目だろう……。
・ノマエンから。うあー……。しかしそれを望まなかったイチコの強さには好感度上がった。
・ハピエン。ツンが大きかったキャラほどデレの破壊力がすさまじい……。
・初対面の印象が冷たかったせいで、いざこのルートやったら想定外に温かい人だと知ってびっくりしました。

※真相
・待て待て待ってw真相ルートがなぜそこでアンロックされるの!?!?!?あと解明されてないのはお兄ちゃんと管理人のことかなーと思ってたら、彼にどんな秘密が……すでに色々秘密暴いてるじゃないですか!!
・管理人の正体……え、え、ええええーーーーー!?!?
・悲鳴が悲痛すぎて……かなりビビった。声優さんすごい。
・色々と衝撃的な展開が進んでるけど、何に一番安心したって、三角関係のドロドロじゃなかったってことですね。
・あいつ、デリカシーがないばかりか、終盤にとうとうゲス顔見せやがったか。
・……いやいやいやいや、こんなの泣くしかないじゃないですか。あれ、でもそうなると最初に見た彼のルートのその後がめっちゃ気になるんですが。
・へ?真相編見た後に彼のハピエンルート見たらムービーに出てくる絵が変わってたし!?細かいな……!!
・彼のルートのハピエンはハピエン「だった」と……希望が絶たれた感。悲しい……。
・真相ルートを踏まえたら、彼のルートでは未練を絶てないままに、ってことだよね。何それ悲しさ倍増し。ちょうどこのルート終わってから寝る時間が訪れてしまったのだけど、夢の中でまで嘆いてて寝た気がしない。
・って、この真相ルートじゃお兄ちゃんの謎解けてないし!!もう一周できるのかな。

※真相2
・おお、とうとうお兄ちゃん編! これはまたよくない雰囲気で始まりましたね……。この構成いいな。すごくゾクゾクする。
・お兄ちゃんイケメン過ぎてむしろなぜ攻略対象じゃないの……。
・イチコの希少性についてちゃんと説明あった。やっとスッキリ。
・ヒノルートにこんなにも伏線があった、だと……!?まさか宅配業者までとは。
・あれ、ヒノって奥音里出身だった? というか関係者? マズい、読み飛ばしたかな。
・お兄ちゃん攻略対象だった。でもこの流れはつらい。
・ED曲にこれを持ってくるのってホントずるい。定番だけどめちゃくちゃグッとくる。好き。
・ムービーの入れ方がどれも効果的すぎる。最後のこれもゾクゾクしてしまったじゃないですか。

・Memoryの共通ページひとつ埋まらないままトロコンしたから「???」ってなったけど、もう一度序盤のムービー見ればゲットできたのか(いつも最初の選択肢でセーブして、二周目からはそこから始めるプレイスタイル)。こっちの曲はレアじゃないほう……。
・真相見てから改めて序盤の走って逃げてるムービー見たら、なるほどこれ屍者の視界そのものか! うわー面白い!!

・Σ(゚□゚;)ハッ 屍者の特性を踏まえたうえで遺体が残ったとか残らないとかの話を思い出すと、他ルートのハピエンにも不穏なものを感じるような……!?
・真相ENDで聞いた内容を踏まえると、某ルートで明かされたことによるとお花摘まれちゃってイチコちゃんにプレゼントされちゃってるじゃないですか。そのとき彼はとんでもない激痛を受けた……と。
・そしてそのルートからの、最後のムービーへの伏線パス。ゾクゾクこないほうがおかしい。


まとめ
購入に至った理由がかなり微妙ですけど、まさかここまで楽しませてもらえるとは思いませんでした。続きが気になりすぎて久しぶりに短期攻略キメちゃいましたし!(4日くらい?)もうホント演出が神がかってる。ただ、二人ほど切ない結末になってしまったが……。このやるせない気持ちをどうしてくれよう。


かなりとっちらかった感想の書き方になっちゃいましたけど、自分的にはこの箇条書き形式すごくやりやすいですね。頭整理しながら進められるし。後で見返して、自分はそんなふうに思いながらプレイしたのかーって思い返せるのがいいなと思いました。これからこの形式で行こうかな……。

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